2022/09/10 12:29

今日は満月、そして中秋の名月ですね。日中はまだまだ暑いながらも、もうすっかりススキもキラキラと輝く秋です。さて、今日は前回の[安全にキャンドルを灯す為の注意点]に続き、実際に火を灯してからの使い方[キャンドルの育て方]をご紹介していきたいと思います。

[安全にキャンドルを灯す為の注意点]


[キャンドルを育てる]
という言葉、初めて耳にする方もいるでしょうか? そう、実はキャンドルも植物や動物と同じように、育てるコツがあるのです。特に、天然由来のものは上手に育てると最後まで美しく灯す事が出来ます。形を気にせずに灯すのもそれはそれで素敵ですが、周りを残して内側だけをバランス良く溶かしていくにはちょっとしたポイントがあります。炎の様子をしっかりと観察しながら挑戦してみて下さいね。



炎が小さい
キャンドルを長時間灯していると溶けた蝋が溜まって来ることがあります。そのままにしておくと炎が小さくなり、中心部だけが溶けてアンバランスになることも。そんな時は一旦火を消して、蝋を要らない布などで吸い取ると良いでしょう。私は不燃性のトレーなどの上に新聞紙、布を厚めに重ね、そこへ蝋を流して処理しています。冷え固まったら、そのまま可燃ごみへ。


炎が大き過ぎる
芯が長いと炎が大きくなる場合も。一旦火を消して、芯が冷めてからハサミなどで5~10mm程度残してカットすると良いでしょう。


中心が燃えずにアンバランス
芯が中心から外れて傾いていたり、空気の流れによっては中心から外れて蝋が溶けていく事があります。その場合は、一旦火を消してから溶かしたい方へ芯を動かして下さい。




当店ではキャンドルの中に植物を入れたボタニカルキャンドルも販売しています。アロマは加えていないのですが、熱された植物が鮮やかに香り、透けた植物の影が美しのも魅力の一つです。また最後まで外側だけを残して使い切る事ができれば、キャンドルホルダーとして再利用出来ます。LEDライトなどのキャンドル調のものを使うと安全で便利ですね。

注意!
ボタニカルキャンドルの中の植物に引火した際は、火を消して植物を取り除いて下さい。




最近はオール電化でなかなか火を扱うことも少なくなっているかと思います。ですが、[火]は私たち人間にとって必要な元素の一つですね。キャンドルを楽しみながら火のエネルギーをチャージしてみてはいかがでしょうか。どうぞ素敵な秋をおすごし下さい。